上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

2018(平成30)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

Yonezawa City Uesugi Museum

企画展示「かたちと色-桜井祐一没後20年・土田文雄生誕100年-」

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開催期間:2002.2/16(土)~3/31(日) 米沢に生まれ、ほぼ同時期に生きた2人の芸術家の作品を紹介することにより、彫刻の真髄である"かたち"と絵の魅力の一つである"いろ"とをあらためてみてみようとする展覧会です。

彫刻家 桜井祐一 1914-1981

彫刻家 桜井祐一は、米沢市に生まれました
ほぼ独学で木彫から学び始め、1932年日本美術院彫刻部の平櫛田中に師事し、1934年弱冠20歳で院展初入選を果たしました。その後も院展や各種展覧会で受賞を重ね、日本彫刻界の注目をあつめる存在となりました。肉体の美しさをあらわした具象彫刻のほか、デフォルメされた肉体をより強調するなど、"かたち”により生命の重さをかみしめ、その表出に力をそそぎました。



五月の女
(絶作)
ブロンズ




アトリエから見た窓外風景
(夏の朝)
油彩/キャンバス
1933年
第8回国画会展

乞ふ人
木彫
1934年 

仏法僧(鳥)
石膏


洋画家 土田文雄 1901-1972

洋画家 土田文雄は、米沢に生まれました。中学を卒業すると同時に絵画の道に進むべく、東京の川端画学校へ入学し、藤島武二に学びました。初め、院展洋画部に出品、その後は春陽会、また、国画会にて活躍しました。国画会へ移る頃は、梅原龍三郎の作風に傾倒し、その影響を強く受けた作品を遺しています。
その後、抽象画への試みも繰り返しながらも、独自の明るくおおらかな"色"は生涯かわることなく、私たちに"色”の魅力をみせてくれます。



夏の花
油彩/板 
1956年

  爽朝

爽朝(杏花) 
油彩/キャンバス
1940年 

 


■主な出品作品


桜井祐一

作品名 制作年 出品歴 所蔵
1936年 第23回院展 当館
沈む地球 1955年 第40回院展 当館
正樹の顔 1961年 第1回S・A・S展 当館
立っている 1961~62年   当館
ネグリジェの女 1978年   当館
腰掛けた女 1980年   当館
他 全19点      

土田文雄

作品名 制作年 出品歴 所蔵
北国秋之行楽 1923年 第2回春陽会展 個人
白樺 1947年 第21回国画会展 米沢信用金庫
1956年 現代日本美術展 山形美術館
緑の地図 1958年 第33回国画会展 山形美術館
女神 1971年 第45回国画会展 山形美術館
建物(パリの窓より)
(絶筆)
1972年   山形美術館
他 全19点