上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
  9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

2024(令和6)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

Yonezawa City Uesugi Museum

コレクション展 博物館のとっておき

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名称 コレクション展 博物館のとっておき
会期 平成19年11月17日(土)~平成20年1月14日(月・祝)
休館日 11月28日(水)
12月~1月は毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌日)
年末12/25~31
◇1/1~3は休まず開館いたします。
料金  こちら をご覧ください。
主催 米沢市上杉博物館

当館には20,000点を超える資料が収蔵されています。お馴染みの名品から知られざる優品まで幅広い分野にわたる資料は博物館の収蔵品であるとともに、郷土の財産でもあります。
博物館の中にある沢山の「モノ」はどんな「コト」を私たちにもたらしてくれるのでしょう?今回の展覧会ではそんな視点にも光を当てながら、博物館の収蔵品を来館者の「声」とともにご紹介します。
平成15年から米沢市の広報誌「広報よねざわ」紙面に掲載している[博物館のとっておき]で紹介してきた収蔵品のなかから事前のアンケートで出品作品を決定しています。
展覧会を機に、皆さんが自分の「とっておき」を見つけていただき、博物館資料に対する新たな見方を発見していただけたらと思います。








■ギャラリートーク

オープニングギャラリートーク
日時 11月17日(土) 10:00~
14:00~
解説 当館学芸員
場所 企画展示室
※お聞きになるにはコレクション展入場券が必要です。

■ワークショップ

募集制ワークショップ
「博物館のとっておき
 -チルドレンキュレーターズ&学芸員とすごす作品鑑賞会- 」
こども学芸員と一緒にたのしくコレクション展をみてみませんか。
日時 12月2日(日)14:00~
対象 小学生以上 30名程度
参加費 500円
場所 企画展示室
ただいま申込受付中!

 

ワークショップへのお申し込み・お問合せは上杉博物館
(TEL 0238-26-8001)まで。


■主な出品予定作品
太刀 銘 長船長光
鎌倉時代
上杉景勝肖像
江戸時代
上杉景勝書状写
天正11年(1583)年頃
『景勝公御書』五[元禄4年(1691)]
上杉鷹山書状(寛政元年3月25日)
江戸時代
徒然草図屏風
江戸時代前期~中期
紺糸威二枚胴具足(上杉斉憲所用甲冑)
江戸時代
コロラド 後藤克芳 油彩・木
1977年
いのちの軍勢 鈴木浩明
2000年
母の便り 吉池青園女 紙本着色
1915年頃
孫二人 椿 貞雄 油彩・パステル・板
1956年
吉野の春 本間国生 紙本着色
1966年
海の詩 椿 夏子 型絵染
制作年未詳


新収蔵品公開
福王寺 法林 「ヒマラヤの朝」

米沢市出身の文化勲章受章日本画家福王寺法林氏のライフワーク「ヒマラヤシリーズ」の初期の大作がこのたび博物館の収蔵品になりました。



重要美術品「太刀 銘 長船長光」
「徒然草図屏風」(右隻)
「コロラド」
(後藤克芳 1977年)
「上杉鷹山書状」
(なせばなる) 




料 金

種 別

コレクション展

常設展とコレクション展
セット券
一般
200円
(160円)
400円
(320円)
高校・大学生
100円
(80円)
200円
(160円)
小・中学生
50円
(40円)
100円
(80円)
( )内は20名以上の団体料金です。