上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

2019(平成31)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

Yonezawa City Uesugi Museum

企画展 大正百年の浪漫『夢二の夢』-竹久夢二の生涯-

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名称

企画展
大正百年の浪漫『夢二の夢』-竹久夢二の生涯-

会期 平成25年 8月 3日(土)~ 9月23日(月・祝)

休館日

8月28日(水)

料金  こちら をご覧ください。
主催 米沢市上杉博物館
協力 竹久夢二美術館
世田谷文学館
牧神画廊
後援 日本感性教育学会

 

「抒情と浪漫 夢二式美人画から生活美の追及へ」

 明治17年(1884年)、岡山県の小さな造り酒屋生まれた竹久夢二は、その後開花する大正ロマンのまさに寵児となりました。その活動は、日本画、水彩、油彩、版画、水墨画から、詩歌、作詞、童話、挿絵や装幀、デザインと多岐にわたり、そうしたマルチな側面は今日でも数多くの媒体などで紹介されています。

 本名は、茂次郎(もじろう)。夢二という画号は、尊敬する藤島武二の名にちなんだものといわれますが、夢二がどんな思い入れで自らの名に”夢”を冠したのか?-また、夢二にとっての”夢”とはどのようなものであったのか?それはこれまでほとんどとりあげられてきませんでした。しかし、彼の足跡や画業をたどればほのかに結んでくるかのようでもあります。

 たとえば、夢二が欲した愛は成就すればたちまちに生活という現実が浸食するような形のものでありました。愛が夢のようであるためには、永遠に成就することのない愛の世界に生きるしかない…その刹那こそ、夢二が安住できることを念願し、その情景も描いています。そのタイトルは『旅』。生来人生を旅人としてしか生きられたなかった夢二のジレンマははからずも示唆しているものです。

 夢二のその耽美的な資質は、はたしていつ形成されたのでしょうか。夢二の幼少の頃から青年期までの記録が少ないため判然とはしませんが、幾人もの女性たちとの愛をつづり、描きながらも、最後は孤独に殉じています。だからこそ夢二は、夢を夢幻の刹那として完結させることができたのかもしれません。「夢二の夢」ははたして何であったのか?本展では、その多岐にわたる作品から検証し、この希代画家の存在価値をあらためてクローズアップしていきます。夢も恋も、インターネット上のバーチャルなものが氾濫する今日の文明社会に、そして私たちの心に、夢二の夢の痕跡はいったい何をつたえてくれるのでしょうか。

少年山荘前に佇む夢二

 

 



■ギャラリートーク

日時 8月 3日(土)10:00~11:00
「夢二の夢 そして恋」
北アルプス展望美術館館長  新美康明 氏
9月 7日(土)14:00~15:00
「竹久夢二の生涯」
竹久夢二美術館学芸員  石川桂子 氏
場所 いずれの回も企画展示室内
※いずれもお聞きになるには企画展入場券が必要です。


■関連催事

●募集制ワークショップ

ナイトツアー ようこそ夜の博物館へ
「大正浪漫パラダイス 夢二を味わう」

日時 8月23日(金) 19:00~
対象 どなたでも
定員 20名程度
参加費 500円
受付 7月25日(木)受付開始

「夢二の着物 ~大正ロマン着物コーディネート」

日時 8月24日(土) 13:30~
対象 どなたでも
定員 20名程度
参加費 500円
受付 7月25日(木)受付開始
●ファンクラブ会員限定事業
伝国の杜ファンクラブのつどい
「竹久夢二展 ゲストギャラリートーク & ミュージアムコンサート」
日時 9月 7日(土) 19:00~21:00
場所 伝国の杜 企画展示室・ミュージアムカフェ
定員 50名程度
対象
 
ファンクラブ会員様と同伴者様1名まで
(参加無料・要事前申込)
受付 7月 1日(月)受付開始
出演
 
 
 
新美桂子(歌/玩具楽器)、
藤元高輝(ギター)、
伊佐治直(鍵盤/打楽器)、
古澤侑峯(創作地唄舞「待てど暮らせど」)
ゲスト 竹久夢二美術館学芸員  石川桂子 氏

作品の解説と、夢二が挿絵を手掛けたセノオ楽譜の童謡を中心とした演奏。また、夢二の詩や手紙などをインスピレーションを得て制作されたオリジナル曲や、創作地唄舞もお楽しみいただけます。終了後は、出演者を囲んでの交流会を開催いたします。

伝国の杜ファンクラブについては こちら をご覧ください。
●置賜文化ホール連携事業
「童謡詩人 金子みすゞ生誕110年 ひとり芝居『空のかあさま』 」
くわしくは こちら をご覧ください。


■主な出品資料(すべて竹久夢二美術館蔵)
「名残りの夕月」
「旅舎春宵」
「松竹梅」
「みちのくの女1」
「みちのくの女2」




料 金

種 別
企画展
常設展と企画展
セット券
一般
400円
(320円)
600円
(480円)
高校・大学生
300円
(240円)
400円
(320円)
小・中学生
200円
(160円)
250円
(200円)
( )内は20名以上の団体料金です。