上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※2019年3月11日(月)は
特別開館
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。
2018(平成30)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

Yonezawa City Uesugi Museum

企画展「生誕110年 芹沢銈介 用の美に魅せられた生涯」

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会期:平成17年9月3日(土)~10月16日(日)
前期9月3日(土)~9月27日(火)
後期9月29日(木)~10月16日(日)
休館日:9月28日(水)


 着物、帯、屏風、絵本、ガラス絵など、様々な種類の作品を生涯に10,000点以上も制作した染色家芹沢銈介(1895~1984)。2005年はその生誕110年にあたり、本展はそれを記念した大回顧展です。
 1895年(明治28年)、静岡市に生まれた芹沢は、柳宗悦が著した『工藝の道』に感銘を受け、染色の道に進むこととなります。沖縄に伝わる紅型の美しさに深い関心を持ち、従来の技法と違った独創的な「型絵染」を考案、染色家としての地位を築きます。
 芹沢の作品は、伝統を踏まえながらも、常に時代にあった新しい感覚を持ち、見る人に古さを感じさせません。「日常で使用するものこそ美しくあるべきだ。」とし「用の美」を追求。素朴で骨太な美しさを着物、のれん、屏風などに表現しています。現在でも脈々と受け継がれている芹沢の手仕事は、単に染色の世界にとどまらず、日本の「意匠」にもおおきな影響を与えたともいえます。1956年(昭和31年)には重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、パリ国立グラン・パレで展覧会を開催するなど国際的にも活躍しました。
 本展では、着物、帯、のれんといった商業デザインなど初期から晩年までの約300点を通して、芹沢の業績の全容を紹介いたします。また、米沢出身の洋画家椿貞雄の次女 椿夏子が芹沢に師事しており、その型紙と作品もあわせて展示し、芹沢と弟子のつがなりも紹介していきます。

芹沢銈介氏
(1976年 自宅にて)

■ワークショップ 9月17・18日(土・日)10:00~15:00

「用の美をつくる -型絵染に挑戦!-」
対象:中学生以上
定員:20名
参加費:2,000円


■ギャラリートーク 

9月10日(土)14:00~
10月8日(土)14:00~

当館学芸員による展示品解説  (企画展示室入場券が必要です。)



■主な出品資料

鯛泳ぐ文着物(1964年) 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館蔵

染分けいろは文着物
個人蔵

甕垂文着物(1961年)
東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館蔵
風の字のれん(1957年) 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館蔵

団扇 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館蔵

伊曾保物語四曲屏風(1932年) 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館


料 金

種 別
企画展
常設展と企画展
セット券
一般
400円
(320円)
600円
(480円)
高校・大学生
300円
(240円)
400円
(320円)
小・中学生
200円
(160円)
250円
(200円)
( )内は20名以上の団体料金です。