Yonezawa City Uesugi Museum
特別展 直江兼続
展覧会一覧へ戻る名称 | 特別展「直江兼続」 |
会期 | 平成19年4月14日(土)~6月3日(日) 前期:4月14日(土)~5月6日(日) 後期:5月12日(土)~6月3日(日) |
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前期には国宝「上杉本洛中洛外図屏風」の原本を展示いたします。 なお、今年度の原本展示は、春のこの前期期間のみとなりますので、ぜひこの機会にご覧ください。 |
休館日 | 4月25日(水)、5月23日(水) |
直江兼続(なおえ かねつぐ)は執政という立場で、越後の戦国大名から米沢藩初代藩主となる上杉景勝を一貫して支え、上杉氏そして米沢の発展・安定に努めてきました。それは各地に戦国大名が割拠した時代から天下統一が完成されていく時代でした。景勝そして兼続は、そのような変革していく時代の最前線を生き、時に大きく動かす役割も果たしました。本展覧会では、上杉氏存続の、そして米沢藩の基礎を築いた兼続の生涯をゆかりの文化財を通して紹介していきます。兼続の活動をできる限り具体的に紹介していきたいと思います。 |
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直江兼続像
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2009年のNHK大河ドラマが、 |
■講演会 | |
「直江兼続と漢籍」 |
■ギャラリートーク |
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4月14日(土)10:00~11:00 |
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当館学芸員による展示品解説(企画展示室入場券が必要です。) |
■おもな展示品(所蔵不記載は上杉博物館蔵) |
【前後期の展示】 | |
国宝「宋版史記」(黄善夫刊本) |
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【前期のみ展示】 | |
国宝「上杉本洛中洛外図屏風」 |
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【後期のみ展示】 | |
重要文化財「浅葱地花葉文緞子胴服」(上杉神社) |
「直江兼続像」(林泉寺)
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山形県指定文化財 「浅葱色錆色塗切付札 二枚胴具足」 (宮坂考古館 |
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重要文化財「浅葱地花葉文緞子胴服」
(上杉神社) |
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国宝「宋版史記」
(国立歴史民俗博物館) |
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国宝『上杉家文書』
「直江兼続五楽願書」 (米沢市上杉博物館) |
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国宝『上杉家文書』
「後陽成天皇口宣案」 (米沢市上杉博物館) |
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国宝「上杉本洛中洛外図屏風」
(左隻) |
国宝「上杉本洛中洛外図屏風」
(右隻) |
料 金
※前・後期で金額が異なります。前期 4月14日(土)~5月6日(日)
種 別
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特別展 |
常設展と特別展
セット券 |
一般
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500円
(400円) |
700円
(560円) |
高校・大学生
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350円
(280円) |
450円
(360円) |
小・中学生
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250円
(200円) |
300円
(240円) |
( )内は20名以上の団体料金です。
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後期 5月12日(土)~6月3日(日)
種 別
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特別展
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常設展と特別展
セット券 |
一般
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400円
(320円) |
600円
(480円) |
高校・大学生
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300円
(240円) |
400円
(320円) |
小・中学生
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200円
(160円) |
250円
(200円) |
( )内は20名以上の団体料金です。
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