上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
  9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

2024(令和6)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

Yonezawa City Uesugi Museum

開館10周年記念 企画展 近くてなつかしい昭和2 ~昭和の旅の記憶~

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名称

開館10周年記念 企画展
「近くてなつかしい昭和2 ~昭和の旅の記憶~」

会期 平成23年7月28日(木)~9月25日(日)
休館日

8月24日(水)

料金  こちら をご覧ください。
主催 米沢市上杉博物館
協力 北名古屋市歴史民俗資料館、高畠町郷土資料館、
山形新聞社、東映株式会社

あの昭和の町並みが帰ってくる!

現在の暮らしは、明治・大正・昭和と続く人々の営みの積み重ねの結果としてあります。そして、今の私たちの暮らしそのものも未来の人々の前に積み重なっていきます。
まさに現在を生きる私たちが、過去も未来もつくっていくことになるのです。しかし、暮らしの歴史はあまりに日常的な行動の積み重ねであるがために文字記録されたりすることも稀です。
まして、一人ひとりの記憶は記録として意外に残りにくいのです。この展覧会は、そんな消え行くはかない暮らしの記憶から特に『昭和の旅』に焦点をあて、当時の写真や日用品などから楽しかった旅の記録を呼び覚ましていきます。
それほど昔ではないのにとても懐かしい気持ちになる「昭和」という時代はどのような時代であったのか、ご家族で体感していただければ幸いです。






■オープニングギャラリートーク

「昭和の旅」

日時 7月28日(木)10:00~
解説 市橋芳則氏(北名古屋歴史民俗資料館)
場所 企画展示室内
※お聞きになるには企画展入場券が必要です。


■関連催事

●募集制ワークショップ
「回想法 ~記憶のひきだし~」
日時 7月28日(木) 14:00~16:00
会場 伝国の杜 2階大会議室
対象 一般の方、福祉施設などにお勤めの方
定員 30名程度
参加費 無料
受付 6月29日(水)申込受付開始
「昭和の町にタイムトリップ」
日時 9月4日(日)
対象 小学生親子
定員 20組
参加費 500円(他に交通費などがかかります。)
受付 8月11日(木)申込受付開始



なつかしの駅前広場

駅前喫茶・映画館・食堂など昭和の町並みを再現
なつかしの米沢駅(写真)
SL模型
旅にまつわる昭和の生活用品

Ⅰ.旅のスタイル
Ⅱ.旅と乗り物
Ⅲ.旅とお土産
Ⅳ.モノがつなぐ旅の記憶
    ~市民連携展示~



町並み再現(駅前喫茶店)

どこの家にもあった、なつかしい昭和のおみやげ


おしらせ

中学生以下のご来館者先着3,000名様に特製切符レプリカをプレゼント。
ご来館の希望者に『記憶のカケラ石炭』をプレゼントいたします。






料 金

種 別

企画展

常設展と企画展
セット券
一般
400円
(320円)
600円
(480円)
高校・大学生
300円
(240円)
400円
(320円)
小・中学生
200円
(160円)
250円
(200円)
( )内は20名以上の団体料金です。