上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
  9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

2024(令和6)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

Yonezawa City Uesugi Museum

特別展 上杉家 武家の装い

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名称

特別展「上杉家 武家の装い」

会期 平成26年 6月14日(土)~ 9月 7日(日)

休館日

7月23日(水) (展示替のため)
(※常設展示室はご覧いただけます。)

料金  こちら をご覧ください。
主催 米沢市上杉博物館
(6月14日(土)~8月1日(金)には、
  国宝「上杉本洛中洛外図屏風」の原本を展示いたします。)

 

甲冑、その数22領!
上杉武士の姿がいまここに!

 戦国時代の英雄上杉謙信の系譜を引く、米沢藩初代藩主上杉景勝(かげかつ)から最後の藩主上杉茂憲(もちのり)まで13代およそ270年にわたり、米沢藩は上杉氏を領主としました。その数の多さで有名な家臣団は、戦国期越後(新潟県)、北信濃(長野県)、北陸(富山県・石川県)、関東などの領主であった侍組と呼ばれる上級武士、上杉謙信の旗本馬廻組、上杉景勝の旗本五十騎組、直江兼続に属した与板組の三手組と呼ばれる中級武士、そして最も多い下級武士で構成されていました。
 山形県がJRグループと取り組む大型観光キャンペーンであるデスティネーションキャンペーンを記念して、上杉氏や上杉家中の甲冑を一堂に集め、その他刀剣、装束、絵画資料等、武器・武具の世界を紹介するとともに、近年当館が収集した新資料も公開し、上杉文化の粋をご堪能いただきます。





■ギャラリートーク

日時 6月14日(土)10:00~11:00
「展覧会みどころ解説」
7月26日(土)14:00~15:00
「米沢藩主上杉氏の甲冑」

8月23日(土)14:00~15:00

「上杉氏家臣団の甲冑」
場所 いずれの回も企画展示室内
解説 角屋由美子(当館学芸主査)
 
※いずれもお聞きになるには特別展入場券が必要です。


■主な展示資料(以下はいずれも米沢市上杉博物館蔵)
 

紺糸威腹巻(伝上杉鷹山所用)

重要文化財「紺麻地鐶繋ぎ矢車文鎧下着」(上杉景勝所用)
(上杉神社所蔵)

重要文化財「長巻 無銘(伝片山一文字)附 黒塗長巻拵
(上杉神社所蔵)

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」
(6月14日(土)~8月1日(金)原本展示)





料 金

種 別
特別展
一般
620円
(490円)
高校・大学生
400円
(320円)
小・中学生
250円
(200円)
( )内は20名以上の団体料金です。

※本展覧会は常設展・企画展一体型での展示です。
上記料金にて通常の常設展示室もご覧いただけます。