Yonezawa City Uesugi Museum
企画展 トーベ・ヤンソン生誕100年記念 MOOMIN!ムーミン展
展覧会一覧へ戻る名称 |
企画展 |
会期 | 平成26年 9月13日(土)~ 10月26日(日) |
休館日 |
9月24日(水)、10月22日(水) |
料金 | こちら をご覧ください。 |
主催 | 米沢市上杉博物館 |
後援 | フィンランド大使館 |
協力 | タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館、フィンエアーカーゴ、 タトル・モリ エイジェンシー、講談社、谷口千代 |
企画制作 | 東映 |
深くて優しいムーミン童話の世界
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世代を超えて多くの人々に愛され続けるムーミン。今年、ムーミンの原作者として知られるトーベ・ヤンソン(1914-2001)の生誕100年を迎えます。ムーミンは、トーベが書いた9冊の童話に”ムーミントロール”として登場し、その後コミックや絵本、アニメーションなどを通して世界中に広がっていきました。ちいさなミイやスナフキン、ムーミンママなど、そこに登場するものたちは自由で個性にあふれ、その言動には思わず共感を覚えずにはいられません。 トーベはフィンランドの首都ヘルシンキでスウェーデン語系フィンランド人として、グラフィックアーティストの母と彫刻家の父という芸術一家にうまれました。家計と生活の両方を支えながらいつもおおらかな母と、自由な夢想家として生きた父の姿は、童話の中のムーミンママとムーミンパパと異なります。ムーミン童話のテーマは様々に起こる自然界の出来事との共生。家族一緒にサマーハウスのある島で過ごした夏、幸せな生活の中で出会った人々や動物といった記憶がムーミン童話に色濃く影響を与え、作品に奥行きや説得力を与えています。 |
トーベ・マリカ・ヤンソン (Tove marika Jansson) (1914-2001) |
本展では、フィンランド タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館が所蔵するムーミンの原画、習作、スケッチなど約200点(うち日本初公開150点)を通し、奥深いムーミンの世界の魅力をご紹介します。アニメーションのイメージが強いムーミンですが、原画は細密で繊細。トーベの緻密な仕事ぶりや、文学作品としての魅力を再認識する機会です。 南東北では当館のみの開催です。 |
■ギャラリートーク |
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日時 9月13日(土)14:00~15:00 | ||||
「MOOMIN!ムーミン展」のたのしみかた」 | ||||
花田 美穂(当館学芸主査) | ||||
※お聞きになるには企画展入場券が必要です。 |
■関連催事 |
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●募集制ワークショップ | |||
ナイトツアー ようこそ夜の博物館へ |
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日時 | 9月26日(金) 19:00~21:00 | ||
対象 | どなたでも | ||
定員 | 30名程度 | ||
参加費 | 500円 | ||
受付 | 受付は終了しました。 | ||
北欧ハンドメイド |
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日時 | 10月11日(土) 10:00~16:00 | ||
対象 | 小学4年生以上 | ||
定員 | 20名程度 | ||
参加費 | 500円 | ||
受付 | 受付は終了しました。 |
■主な出品資料 |
「ムーミン谷の夏祭り」挿絵、インク(1954年)
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「ムーミン谷の冬」習作
インク・水彩画 (制作年不詳) |
「ムーミン谷の冬」表紙絵
習作
インク・水彩画 (1956~1957 年) |
「ムーミン谷への不思議なたび」挿絵
インク・水彩画(1976 年) |
「ムーミンハパ海へ行く」挿絵
インク画(1965 年) |
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ムーミングッズが大集合!
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ミュージアムjショップでは展覧会限定のオリジナル商品をはじめ、
国内のムーミングッズを多数取り揃えています! |
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料 金
種 別
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企画展
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常設展と企画展
セット券 |
一般
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410円
(320円) |
620円
(490円) |
高校・大学生
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300円
(240円) |
400円
(320円) |
小・中学生
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200円
(160円) |
250円
(200円) |
( )内は20名以上の団体料金です。
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