Yonezawa City Uesugi Museum
企画展「風土の画家-遠藤桑珠-」
展覧会一覧へ戻る企画展示情報(2002. 5/20)
開催期間
前期 2002.6/1(土)~6/23(日)
後期 7/2(火)~7/21(日)
休館日:毎週月曜日(6/25~6/30は展示替のため常設展示のみとなります。)
現在、日展で活躍中の、米沢出身の日本画家、遠藤桑珠画伯(1917~)。1998年(平成10年)、桑珠画伯から米沢市へ、代表作62点が寄贈されました。本展覧会は、寄贈を記念して全寄贈作品を展示し、画伯の長年の画業を紹介するものです。画伯は国内はもとよりメキシコを中心に海外を取材し、その土地で体験した風景を、丹念にかつやさしく描きこんだ多くの大作を発表しています。
オープンセレモニー
テープカット 6/1(土)午前9:00~
ギャラリートーク 6/1(土)午前9:30~ 企画展示室
通常では聞くことのできない、遠藤桑珠画伯ご自身による、作品への思いやその制作過程などをお話いただきます。
1972年(改組第4回日展)
前期:日展出品50年のあゆみ 全43点
6/1(土)~6/23(日)
「御見野風景」1953年 |
「樹(ふくろうのいる森)」 |
後期:異国と日本の風土 全33点
7/2(火)~7/21(日)
「踊り子」1980年 |
「海鳴」1987年 |