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上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
  9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

2024(令和6)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

最新情報(2024/4/24)


トピックス

 













伝国の杜における感染対策について(令和5年5月8日以降)

詳細はこちらをご覧ください。

 

令和6年度米沢市上杉博物館展示スケジュール

4月からの展示スケジュールは以下からご覧ください。
※令和6年1月現在の予定です。都合により変更になる場合もあります。


   


置賜文化ホール利用料金の改定について

令和6年10月1日以降の施設利用料金が変わります。こちらでご確認ください。

博物館

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【現在開催中】

特別展「上杉茂憲 最後の藩主と米沢士族」

幕末から明治20年代にかけて、劇変する時代を駆け抜けた茂憲と米沢の士族の生き様や思い、両者の関係性、そして地域の近代化に果たした役割を紹介します。
展覧会の詳細については こちら


【常設展示】

上杉文華館

国宝「上杉家文書」を中心として、1か月ごとに展示替えします。


2024年度テーマ

「長尾上杉氏の北陸侵攻」

期間テーマ 第1回「長尾為景の越中侵攻」
会期:2024年3月26日(火)~4月23日(火)
上杉文華館については こちら



≫国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示中!≪

会期:4月20日(土)~5月19日(日)

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」についてはこちら


自主事業 ピックアップ

5/6(月・振)
15:00~

PRO WiND 023 米沢公演
~山形のプロ奏者による吹奏楽~

発売中


ホール月間催事スケジュール

毎月15日に翌月分を発行予定


チケットプレイガイド

ホール公演のチケット情報など


施設の貸出について

利用の流れ、料金表、図面ダウンロード


教育普及事業


切り絵のステンドグラス

ぷちとはなも
「おうちアトリエ」を
しています

体験学習室(伝国の杜 1階)

最新の運営状況は以下をご確認ください。


”体験学習室のページ


4月26日(金)~5月21日(火)の造形体験は

『切り絵のステンドグラス』


おはながみを使って、ステンドグラス風の作品をつくろう

プレイショップの
体験は無料です



Web playshop  ”おうちアトリエ”も継続中
こちらをクリック!


Web Playshop “おうちアトリエ”作品募集中!


募集制ワークショップ

※定員になり次第締め切ります。

学芸員になろう~20th stage~ きみもチルドレンキュレーターズ 
こども学芸員大募集

 今年で20年目をむかえるこども学芸員の育成プログラムです。
今年のテーマは「二次資料の価値を発見しよう!作家たちの素顔にせまる」
活動日:5/19(日)、6/29(土)、7/27(土)、8/24(土)、9/8(日)、10/5(日)、11/30(土)、12/8(日)、1/19(日)、2/9(日)、3/9(日)、3/23(日)全12回  
 対象:小学4年~高校3年生
 募集人数:5名程度 参加費:年間1,000円 
 受付:4月1日(月)9:00~


ナイトツアー ようこそ夜の博物館へ 国宝上杉本洛中洛外図屏風をたのしむ

 5月10日(金)19:00~20:30  
 対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
 定員:20名 参加費:500円 
 受付:4月10日9:00~


色とあそぼう

 5月26日(日)10:00~11:30  
 対象:未就学児
 定員:15名 参加費:500円 
 受付:4月24日9:00~

 

自由参加制ワークショップ 参加無料



体験学習室のページ


お知らせ




2024年度 博物館実習受講生の募集について

2024年度の博物館実習の募集について要綱および内諾の申請書はこちらをクリックしてください。
募集要項 内諾申請書
受講には条件がありますので要項をよく読んで応募してください。
過去の博物館実習の概要については、年報をご覧ください。

「上杉文書の概要と調査」のページを公開

当館所蔵の史料群のうち、「上杉文書」の調査事業を行っています。
詳細はこちら


上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ博物館・文化施設 「伝国の杜」





「伝国の杜」は、平成13年9月29日、山形県米沢市に博物館・文化施設として誕生しました。この施設は県立の「置賜(おきたま)文化ホール」と、市立の「米沢市上杉博物館」の2つが合築されたものです。市民の憩いの場所「松が岬公園」に隣接し建設された建物は、構成美を追求した現代的な建築の中にも「深いひさし」や「細い列柱」など和風建築の要素が取り入れられており、周辺の景観との調和が配慮されています。ホールと博物館の他に、能舞台、建物の2階には「大会議室」も設けており、学会やレセプションの会場とし利用できます。また、情報ライブラリーや体験学習室、喫茶コーナーやミュージアム・ショップも設置しております。
「米沢市上杉博物館」には、数千に及ぶ上杉氏ゆかりの貴重な品々や国宝が収蔵されています。展示室は「常設展示室」と「企画展示室」に分かれていて、常設展示室では上杉の歴史と文化を中心とした「江戸時代の置賜・米沢」を主軸に構成されています。
企画展示室では、置賜の歴史、上杉文化など歴史や美術に関する企画展や、郷土ゆかりの作家や作品を取上げた展示を行います。
「置賜文化ホール」では音楽、演劇などさまざまな催しを予定しております。エントランスの能舞台は能や狂言を上演する際には空気浮上式で床からわずかに浮き上がりホール内のステージへと移動します。


【名称の由来】 「伝国の杜(でんこくのもり)」という名称は、かつての米沢藩主「上杉鷹山(ようざん)」が、藩主の心得として残した「伝国之辞(でんこくのじ)」に由来しています。戦国武将として名をはせた初代「上杉謙信」とは対照的に、鷹山は「優秀な政治家」でした。弱冠十七歳で米沢藩の藩主となった鷹山(当時の名前は「治憲(はるのり)」)は、傾いた藩の財政を立て直し、産業を発展させることで人々を豊かにし、次世代のための教育にも熱心な「思想も実行力もある」人物でした。「伝国之辞」自体は「藩主(政治家)に対しての言葉」ですが、「人々のために残し、伝え、豊かにする」という鷹山の精神を受け継ぎ、「伝国の杜」という名称となりました。


鷹山シアターのページへ


2024度 伝国の杜 事業スケジュール

博物館展覧会スケジュール

博物館教育普及事業スケジュール

置賜文化ホール自主事業スケジュール


開催予定がご覧になりたい方は 上杉博物館置賜文化ホールの各ページをご覧ください。



伝国の杜をもっと楽しむ

ネットショップ 伝国の杜 ブログ 博物館 Twitter

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伝国の杜 〒992-0052 山形県米沢市丸の内一丁目2番1号
TEL 0238-26-8000  FAX 0238-26-2660
 米沢市上杉博物館 TEL 0238-26-8001
 置賜文化ホール  TEL 0238-26-2666
[E-mail] welcome@denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp