最新情報(2023/3/23更新)
米沢市上杉博物館にご来館の皆様へ
ご来館予定の方は、あらかじめ博物館ご来館の方へのお願いをご確認ください。
※情報ライブラリーは、2022年10月3日(月)から再開しました。
ミュージアムショップ通販ページのURL更新について
この度、通販ネットショップのアドレスを変更いたしました。
詳細はこちらをご覧ください。
【次回展覧会予告】
没後四〇〇年記念特別展「上杉景勝と関ヶ原合戦」
期 間:2023年4月22日(土)~6月25日(日)
※展覧会の詳細については、 こちら をご覧ください。
【常設展示】
上杉文華館
国宝「上杉家文書」を中心として、1か月ごとに展示替えします。
2022年度テーマ
「関東管領上杉氏」
期間テーマ 第12回「北条氏との抗争」
期 間:2月28日(火)~3月26日(日)
◆上杉文華館についてはこちら。
≫国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示!≪
期 間:4月22日(土)~5月21日(日)
◆常設展示室内上杉文華館にて展示。
◆国宝「上杉本洛中洛外図屏風」についてはこちら。
◆令和5年度 米沢市上杉博物館展覧会スケジュール(予定)
※附属庭園 「置賜の庭」は11月24日(木)~来年4月下旬まで冬季間休園します。(常設展示室展望室からはご覧いただくことができます。)
新型コロナウイルス感染拡大予防について
ホール・会議室・練習室ご利用上のお願い
施設の貸出について
利用の流れ、料金表、図面ダウンロード
月間催事スケジュール
ホール、大会議室の利用予定
自主事業 ピックアップ
3/24(金) | KENSYO de JAZZ |
◆【プレイガイド】販売中チケット情報はこちら
体験学習室(伝国の杜 1階)
最新の運営状況は以下をご確認ください。
”体験学習室のページ
3月24日(金)~4月26日(水)の造形体験は
『キコキコスクラッチ』
クレヨンと絵の具を使って、
ひとあじちがったお絵かきを楽しもう。
プレイショップの
体験は無料です
Web playshop ”おうちアトリエ”も継続中
こちらをクリック!
Web Playshop “おうちアトリエ”作品募集中!
募集制ワークショップ
※定員になり次第締め切ります。・今年度の募集制ワークショップは終了しました。
自由参加制ワークショップ 参加無料
今年度の自由参加制ワークショップは終了しました。
体験学習室のページ
資料画像の掲載・放映等について
資料掲載等許可申請の手続きページを更新しました。
今後は申請書類に押印の必要はありません。
「上杉文書の概要と調査」のページを公開
当館所蔵の史料群のうち、「上杉文書」の調査事業を行っています。
詳細はこちら
米沢市上杉博物館の展示室入場定員について
当館では、新型ウィルス感染防止のため、展示室の入場定員を200名程度(常設展示室100名程度・企画展示室100名程度)とさせていただいております。
満員の場合にはご入場予定時間を記したファストパスをお渡しし、時間までお待ちいただく場合があります。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2023年度 博物館実習受講生の募集について
2023年度の博物館実習の募集について要綱および内諾の申請書はこちらをクリックしてください。
募集要項 内諾申請書
受講には条件がありますので要項をよく読んで応募してください。
過去の博物館実習の概要については、年報をご覧ください。
上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ博物館・文化施設 「伝国の杜」




「伝国の杜」は、平成13年9月29日、山形県米沢市に博物館・文化施設として誕生しました。この施設は県立の「置賜(おきたま)文化ホール」と、市立の「米沢市上杉博物館」の2つが合築されたものです。市民の憩いの場所「松が岬公園」に隣接し建設された建物は、構成美を追求した現代的な建築の中にも「深いひさし」や「細い列柱」など和風建築の要素が取り入れられており、周辺の景観との調和が配慮されています。ホールと博物館の他に、能舞台、建物の2階には「大会議室」も設けており、学会やレセプションの会場とし利用できます。また、情報ライブラリーや体験学習室、喫茶コーナーやミュージアム・ショップも設置しております。
「米沢市上杉博物館」には、数千に及ぶ上杉氏ゆかりの貴重な品々や国宝が収蔵されています。展示室は「常設展示室」と「企画展示室」に分かれていて、常設展示室では上杉の歴史と文化を中心とした「江戸時代の置賜・米沢」を主軸に構成されています。
企画展示室では、置賜の歴史、上杉文化など歴史や美術に関する企画展や、郷土ゆかりの作家や作品を取上げた展示を行います。
「置賜文化ホール」では音楽、演劇などさまざまな催しを予定しております。エントランスの能舞台は能や狂言を上演する際には空気浮上式で床からわずかに浮き上がりホール内のステージへと移動します。
【名称の由来】
「伝国の杜(でんこくのもり)」という名称は、かつての米沢藩主「上杉鷹山(ようざん)」が、藩主の心得として残した「伝国之辞(でんこくのじ)」に由来しています。戦国武将として名をはせた初代「上杉謙信」とは対照的に、鷹山は「優秀な政治家」でした。弱冠十七歳で米沢藩の藩主となった鷹山(当時の名前は「治憲(はるのり)」)は、傾いた藩の財政を立て直し、産業を発展させることで人々を豊かにし、次世代のための教育にも熱心な「思想も実行力もある」人物でした。「伝国之辞」自体は「藩主(政治家)に対しての言葉」ですが、「人々のために残し、伝え、豊かにする」という鷹山の精神を受け継ぎ、「伝国の杜」という名称となりました。
2022度 伝国の杜 事業スケジュール
◆開催予定がご覧になりたい方は 上杉博物館・置賜文化ホールの各ページをご覧ください。
伝国の杜をもっと楽しむ
ネットショップ 伝国の杜 ブログ 伝国の杜 フェイスブック伝国の杜 ファンクラブ 伝国の杜 サポーター 資料画像の掲載・放送申請
伝国の杜 〒992-0052 山形県米沢市丸の内一丁目2番1号
TEL 0238-26-8000 FAX 0238-26-2660
米沢市上杉博物館 TEL 0238-26-8001
置賜文化ホール TEL 0238-26-2666
[E-mail]