Yonezawa City Uesugi Museum
企画展「近くてなつかしい昭和」
展覧会一覧へ戻る企画展示情報(2002. 7/24)
開催期間 2002.7/30(火)~9/8(日)
休館日:毎週月曜日
昭和30年代、ようやく社会全体に光りがさしはじめ、高度成長に向かいはじめる頃。
テレビ、洗濯機、冷蔵庫が"三種の神器"と言われて庶民の憧れだった時代、豊かになりたいと目標を持つことができた時代。当時の町並みや、暮らしの道具が懐かしくよみがえります。思い出をさかのぼり、あの頃の自分や父や母に出会ってみませんか。
ギャラリートーク 8/4(日)14:00~ 企画展示室
「のれんの先はパラダイス~山形銭湯みてあるき~」
庶民文化研究家 町田 忍氏
期間中ミュージアムショップになつかしい駄菓子屋さんもオープンします!!
昭和30年代の懐かしい町並みと生活道具 家族で囲んだ、ちゃぶ台に 裸電球の明かりの茶の間を再現。 「三種の神器」をはじめ、家電・日用品が大集合。 写真提供:師勝町歴史民俗資料館 |
昔懐かしい映画館の外観を再現。名作の予告編をご覧いただきます。
懐かしの学舎 甘酸っぱい思い出が詰まった教室の再現。泣いたり、 笑ったり、ときにはとっくみあい。虫下しを飲まされた日もありました。教室はこどもにとっての切磋琢磨するもう一つの社会でした。
熊谷元一氏。 |