上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
  9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

2024(令和6)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

Yonezawa City Uesugi Museum

コレクション展「郷土の絵画と彫刻 -現代編-」

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会期:平成16年12月4日(土)~平成17年2月13日(日)
毎週月曜日
年末年始(平成16年12月27日(月)~平成17年1月4日(火)



 20世紀に入り日本の美術界がめまぐるしい変化とともに多様化する中、郷土からも多くの作家が輩出されました。
 作家達は独自の表現を追及し、様々な素材・技法でモチーフを表しています。多様な作風からは「絵画」「彫刻」というくくりの中にも美術表現が無限の可能性を含んでいることが感じとれます。作品を見ることは、作家の目を通して対象と向き合い、新たな価値観と出会うことに通じるのではないでしょうか。

 本展覧会では、当館のコレクションの中から20世紀以降に制作された油彩と彫刻(立体)作品を取り上げ、郷土の美術作家の動向を紹介します。
 郷土から発信され、郷土に帰結する美術の流れをご覧下さい。


「タイムキーパー」
(浜田浜雄 1938)
「夏蜜柑」
(椿 貞雄 1959)


■ギャラリートーク 平成16年12月4日(土)14:00~
平成17年1月22日(土)14:00~
当館学芸員による展示解説
(コレクション展入場券が必要です。)

■主な出品資料
「夏の花」
(土田文雄 1959)
「バンジョウをひく男」
(桜井祐一 1932)
「いのちの軍勢」(鈴木浩明 2000)
「私自身の肖像」(鈴木 実 1979)



料 金

種 別
コレクション展
常設展とコレクション展
セット券
一般
200円
(160円)
400円
(320円)
高校・大学生
100円
(80円)
200円
(160円)
小・中学生
50円
(40円)
100円
(80円)
※ ( )内は20名以上の団体料金です。