上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
  9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

2024(令和6)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

Yonezawa City Uesugi Museum

企画展「文化勲章受賞記念 福王寺法林展」

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会期:平成17年2月19日(土)~3月13日(日)
毎週月曜日


平成16年度の文化勲章を受章された日本画家 福王寺法林氏は、1920(大正9)年米沢市に生まれました。6歳の時に左目を失明するという大きなハンディを背負いながらも画家を志し、「世界最高峰ヒマラヤを描くことができれば、世界一の画家として認めてもらえる。」と決意。53歳から挑みつづけたヒマラヤの作品の数々は「福王寺法林といえばヒマラヤ」と言われるまでになっています。
本展では、初期の優しく、繊細な作風から80歳を過ぎても挑み続けた力強いヒマラヤまで、氏が貫いた日本画の道を紹介します。特に、郷土米沢を描いた作品からは、絵に対する情熱と粘り強さを育んだ精神風土を感じていただけることでしょう。


■オープニングセレモニー
テープカット 2月19日 9:30~
ギャラリートーク 2月19日 9:45~
福王寺一彦氏による展示品解説


■ギャラリートーク
2月27日(日) 13:30~
3月 6日(日) 13:30~
3月13日(日) 13:30~
福王寺一彦氏による展示解説
(コレクション展入場券が必要です。)


高砂族の舞(1972年)

朴青葉(1950年)
祈る高砂族(1967年)

ヒマラヤの花(1983年)

山の変電所(1951年)





料 金

種 別
企画展
常設展と企画展
セット券
一般
300円
(240円)
500円
(400円)
高校・大学生
200円
(160円)
300円
(240円)
小・中学生
無料
100円
(60円)
※常設展のみの料金です。
( )内は20名以上の団体料金です。
 今回の企画展に限り小中学生が無料になります