上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
  9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

2024(令和6)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

Yonezawa City Uesugi Museum

企画展 親子のアトリエ

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名称 企画展 親子のアトリエ
会期 平成19年7月28日(土)~9月24日(月・祝)
休館日 8月22日(水)
主催 米沢市上杉博物館・朝日新聞社
協力 赤崩草木染研究所・山形県工業技術センター置賜試験場・
インターネットミュージアム
監修 長野県信濃美術館長  松本 猛
むかしのちえやわざが大集合!

日本は海と山に囲まれ、豊かな自然に恵まれています。そうした環境の中で人々は長い間、生活に必要な道具を身近にある自然の素材を使って作り出してきました。
本展覧会では、木、布、紙など自然素材を使った日本の手わざを紹介するとともに、それが暮らしに自然に溶け込んでいた時代を思い出し、現代につなげる方法を提案します。
会場では、普段あまり触れる機会の少なくなったふろしきの活用のしかたを習ったり、水引や藁ツトなどを実際に作っていただけます。また、伝統からヒントを得た木の造形や遊具で遊びながら、先人の知恵を再発見することができます。「包む文化」「結ぶ文化」「日本の色」「折形」など伝統的な日本の手のわざをぜひご家族で体験してみてください。毎日のくらしがきっと変わってくるはずです。








■オープニングセレモニー

「親子でテープカット」
日時 7月28日(土)9:00~
親子10組が展覧会のオープニングを宣言し、「水引」のテープをカットします。

■ギャラリートーク

オープニングギャラリートーク
日時 7月28日(土)10:00~
講師 杉山 明博 氏(静岡大学教授)
場所 企画展示室
※お聞きになるには企画展入場券が必要です。

■ワークショップ

募集制ワークショップ
「ペーパークラフトで動物をつくろう」
日時 7月29日(日)10:00~
講師 寺田 松雄 氏(ペーパークラフトデザイナー)
対象 小学生以上 20名
参加費 500円
場所 体験学習室
※こちらのプログラムは定員に達しましたので募集受付を終了させていただきました。
「こころを包む折形の世界」
日時 9月9日(日)13:30~
講師 荒木 真喜雄 氏(折形研究家)
対象 高校生以上 20名
参加費 500円
場所 体験学習室
※8/9から募集受付を開始いたします。
自由参加制ワークショップ
「ふろしきで包む・結ぶ!」
日時
7月28日(土) 13:30~
8月25日(土) 13:30~
9月2日(日) 13:30~
講師 ふろしき研究会
参加費 無料
場所 企画展示室
※お聞きになるには企画展入場券が必要です。
つくるのみたい!「楮からめ糸」がやってくる
楮・糸・紅花を使った新しい素材を作る実演をご覧いただけます。
日時 8月10日(金) 14:00~
参加費 無料
会場 体験学習室
協力 山形県工業試験センター置賜試験場

 

ワークショップへのお申し込み・お問合せは上杉博物館
(TEL 0238-26-8001)まで。




■主な展示構成
   

ペーパークラフト
平らな紙がいろんな動物に変身。ノアの箱舟からみんなのところへおりてきます。

   

「水引」でこころをむすぼう!
のしぶくろについている紅白の紙ひもが「水引」です。おくる人へこころをこめて結んでみましょう。

   

ふろしきでつつんでみよう
丸いものも、四角いものもなんでもつつめます。 結ぶことで、ささえるちからがうまれます。

   

お花をかざろう
木でできた花で「いけばな」ができます。
どんな組み合わせだときれいかな?

幕の内弁当に挑戦!
お弁当のもりつけをしてみよう!
色とりどりの季節のごちそうがいっぱい。


料 金

種 別

企画展

常設展と企画展
セット券
一般
400円
(320円)
600円
(480円)
高校・大学生
300円
(240円)
400円
(320円)
小・中学生
200円
(160円)
250円
(200円)
( )内は20名以上の団体料金です。