Yonezawa City Uesugi Museum
展覧会一覧へ戻るコレクション展 国宝「上杉家文書」の世界V
一挙公開 江戸時代 殿様の古文書
名称 |
コレクション展 |
会期 | 平成25年 2月 8日(土)~ 3月 9日(日) |
休館日 |
毎週月曜日(祝日の場合はその翌日) |
料金 | こちら をご覧ください。 |
主催 | 米沢市上杉博物館 |
文書から浮かび上がる江戸時代の「殿様」の暮らしとは |
「上杉家文書」は同家に伝来した鎌倉時代から大正時代までの古文書群で、平成13年に武家文書として初の国宝に指定されています。このうち江戸時代の分は約1,000点と半数を占め、特に初代藩主景勝と2代定勝の親子、9代藩主鷹山、そして幕末維新期のものが多く残されています。幕府への奉公や藩内の政治といった藩主としての「仕事」、上杉家当主としての子どもの教育、教養や楽しみとしての文芸など、江戸時代の殿様の多様な役割と生活を紹介します。 |
雷御陣羽織図(部分)
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■ギャラリートーク |
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日時 |
平成26年 2月 8日(土) 3月 1日(土) 3月 8日(土) ※いずれも時間は14:00~15:00 |
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場所 | いずれ企画展示室 | |||
当館学芸員による展示解説。 | ||||
※お聞きになるにはコレクション展入場券が必要です。 |
■主な展示資料(すべて当館所蔵 国宝「上杉家文書」より) |
御堂新建図(部分) (謙信を崇める)
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上杉景勝自筆遺言状(部分) (仏事は息子に任せず)
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上杉定勝自筆願書 (たくさんの願いごと)
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上杉治憲筆抄 (鷹山の読書メモ)
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上杉斉定詠詩 (白鷹山から山形を眺めて)
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上杉斉憲自筆上洛日記 (京都で大活躍)
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上杉定勝自筆墨画
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料 金
種 別
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コレクション展
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常設展とコレクション展
セット券 |
一般
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200円
(160円) |
400円
(320円) |
高校・大学生
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100円
(80円) |
200円
(160円) |
小・中学生
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50円
(40円) |
100円
(80円) |
※( )内は20名以上の団体料金です。
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