Yonezawa City Uesugi Museum
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※ご来館の方へのお願い をご確認ください。 会 期:2021年4月17 日(土)~6月20日(日) |
明和4年(1767)に17歳で第9代米沢藩主となり、改革に取り組んだ上杉鷹山の生涯を、家臣団との関係を中心に紹介します。 |
■展示構成
プロローグ 上杉鷹山と家臣団
一 竹俣当綱と明和・安永改革 ー進展と停滞ー
二 莅戸善政と寛政改革 ー改革は晩年までー
三 家臣団の働きぶり ー役人と専門家ー
エピローグ 明君像の広がりと家臣
■展示図録
A4判 112 ぺージ
価格 1870円(税込み)
当館のネットショップでも販売中です。
■講演会「大名家臣の「奉公」とは何か」※終了しました
2021年6月6日(日)14:00~ 伝国の杜2階大会議室
高野信治氏(九州大学教授)
※福岡県への緊急事態宣言延長に伴い、高野先生は来館されず、
オンラインでのご講演になります。
参加者は通常通り、開場にお集まり下さい。
参加無料(要事前申込、4月21日(水)から受付開始) 定員先着80名
■ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)※終了しました
当館学芸員:佐藤正三郎
・4月17日(土)17:15~「展覧会の見どころ」 定員先着20名
・5月22日(土)9:15~「上杉鷹山と家臣団」 定員先着10名
※企画展示室にて、要入館料
4月1日(木)より受付開始
■ナイトツアー「古文書から読み解く、鷹山の本音!?」 ※終了しました
2021年4月30日(金)19:00~20:30 企画展示室・体験学習室にて
要参加費500円 4月1日(木)より受付開始 定員先着20名
■主な展示資料
・前期の展示資料目録はこちら、後期の展示資料目録はこちら。
(水戸市立図書館蔵)【通期】 |
(致道博物館蔵)【前期】 |
(重要文化財渡辺家保存会蔵) |
(重要文化財渡辺家保存会蔵) |
(致道博物館蔵)【後期】 |
(重要文化財渡辺家保存会蔵) |
〔重要文化財〕上杉鷹山判物案 (山形大学小白川図書館蔵) 【後期】 |
〔国宝「上杉家文書」〕
上杉鷹山書状(なせばなる)(部分)(当館蔵)【後期】
料 金
種 別
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特別展
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一般
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700円(560円)
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高校・大学生
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300円(240円)
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小・中学生
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無料
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( )内は20名以上の団体料金です。
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伝国の杜・ナセBA連携企画 青少年・こどもの「まなび」応援
図書館利用者カード割引
市立米沢図書館の利用者カードを米沢市上杉博物館で提示すると、
常設展・企画展とも入館料が割引になります(小学生~大学生対象。団体割引適用)。
市立米沢図書館のホームページは こちら をご覧ください。