上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
  9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

2024(令和6)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

Yonezawa City Uesugi Museum

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開館20周年 企画展
「原作出版75周年 きかんしゃトーマス展 
   ソドー島のなかまたちがおしえてくれたこと」




プレスリリース6/22号はこちら(PDF)

ご来館の方へのお願い をご確認ください。

会 期:2021年6月26日(土)~8月1日(日)
休館日:7月28日(水) 
主催 米沢市上杉博物館
料 金:こちらをご覧ください。             


 イギリスの牧師ウィルバート・オードリーが病床の息子クリストファーに即興で聞かせた擬人化されたきかんしゃのお話は、1945年に、「汽車のえほん」として出版されました。イギリスの架空の島「ソドー島」を舞台にした物語は、その後、年一冊のペースで出版され、世界中で愛される作品となりました。1973年には日本語翻訳版が出版。1984年からは、「きかんしゃトーマス(きかんしゃトーマスとなかまたち)」として人形劇、アニメ化され、その人気はさらに広がっていきました。日本でも1990年からテレビ放送がスタートし、親子で楽しめる人気作品として定着しています。本展では、日本初公開作品を含む絵本原画を、人形劇、アニメとも重ね合わせて構成します。作品の魅力を味わいながら、原作者がこどもたちに伝えたかったメッセージに立ち返ります。



■展示構成

 

Ⅰ 自分と向きあう
Ⅱ 仲間と向きあう
Ⅲ 仕事と向きあう 
  ソドー島のジオラマや、フォトスポットもあります。 
  

■ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)


 当館学芸員:遠藤友紀 
 6月26日(土) 17:15~18:00  展覧会のみどころ案内  
 原画を鑑賞しながらトーマスのお話に込められた「人生の教訓」を味わう大人向け解説です。
 ※企画展示室にて、要企画展入館料  定員:20名 5 月26日(水)9:00より申込受付

■親子モーニングツアー 「きかんしゃトーマスの世界」※定員になりました。


 7月10日(土) 9:00~10:00    
 親子で展覧会を楽しく鑑賞しながらトーマス誕生の秘密や、作者のメッセージを紹介します。  
 対象:未就学児~小学校低学年親子 10組  参加費:一組500円
 6月9日(水)9:00より 申込受付



■主な展示資料


木星
 
C・レジナルド・ダルビー
《トーマスとバーティ》1949年
土星

C・レジナルド・ダルビー
《ゴードンの脱線》1953年
 

ジョン・T・ケニー
《ダック、とこやさんへいく》1958年
 


ガンバ―&ピーター・エドワーズ
《エドワードのはなれわざ》1966年
 



料 金

種 別
きかんしゃトーマス展
常設展とトーマス展
セット券
一般
500円
(400円)
710円
(560円)
高校・大学生
300円
(240円)
410円
(320円)
小・中学生
200円
(160円)
260円
(200円)
( )内は20名以上の団体料金です。


伝国の杜・ナセBA連携企画 青少年・こどもの「まなび」応援

図書館利用者カード割引


 市立米沢図書館の利用者カードを米沢市上杉博物館で提示すると、
常設展・企画展とも入館料が割引になります(小学生~大学生対象。団体割引適用)。

市立米沢図書館のホームページは 
こちら をご覧ください。