Yonezawa City Uesugi Museum
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古来から布や糸を染めるために様々な染料が使用されてきました。19世紀頃に化学染料が誕生するまでは、動植物から抽出した天然の染料によって色を得るとともに、その植物の効能も活用してきました。日本の色彩文化において欠かせない藍と紅花は、染料の一つでありながら、それぞれの独自の文化を築いてきました。 本展では、この二大染料の色彩と染色技法の歴史、そこから生まれた意匠や衣服を紹介し、その魅力を再発見します。 |
■展示構成
展覧会出品リスト(PDF)
(クリックするとウンロードできます)
料 金
種 別
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企画展
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常設展・企画展
セット券 |
一般
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590円
(470円) |
800円
(640円) |
高校・大学生
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390円
(310円) |
500円
(400円) |
小・中学生
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240円
(190円) |
300円
(240円) |
( )内は20名以上の団体料金です。
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当館についての情報は、下記サイトからもご覧になれます。
アイエム「インターネットミュージアム」:米沢市上杉博物館
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