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※ご来館の方へのお願い  をご確認ください。
 会 期:2021年2月6日(土)~3月21日(日) 休館日:毎週月曜日
 主催 米沢市上杉博物館
 監修 渡部潤一(国立天文台 副台長)
 協力 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台 富士フイルム株式会社
 後援 山形新聞 山形放送
 企画制作 クレヴィス 企画協力 岡本典明(サイエンスライター)
 模型展示協力:JAXA
 料 金:こちらをご覧ください。
 
            
               
               
                |  創立から60年余り、宇宙開発や天体観測に偉大な功績を残してきたNASA―アメリカ航空宇宙局。本展では、NASAの画像を中心に、惑星探査機や観測衛星、宇宙望遠鏡等がとらえた美しく驚異的な天体写真を選りすぐってご紹介します。太陽系から、銀河系内の星雲や星団、そしてさらにその先にある無数の銀河や銀河団など多様な天体の姿をご覧いただきます。 あわせて、すばる望遠鏡、アルマ望遠鏡など国立天文台関連の大型望遠鏡による観測画像もコーナー展示します。 サイエンスでありながらアートのように人々を魅了する美しい画像から、宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知や科学技術の発展、そして私たちの住む地球の奇跡をご体感ください。
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 ■展示構成
Ⅰ DEEP SPACE   銀河系・銀河宇宙Ⅱ SOLAR SYSTEM  太陽・火星・木星・土星・冥王星
 Ⅲ EARTH       地球
 同時展示:「はやぶさ」「イトカワ」の模型(JAXA)
 
 
 ■トークイベント「惑星探査・天文学の最前線」※定員になりました。
  日本を代表する3名の研究者を迎え、それぞれの分野から惑星探査、宇宙開発そして天文学の最前線について紹介していただきます。
 
 
      
 渡部潤一氏(国立天文台副台長   本間希樹氏(国立天文台水沢  上杉邦憲氏(JAXA名誉教授・本展監修者)    VLBI観測所 教授/所長         当館名誉館長)
 
 ■2021年3月14日(日)14:00~16:00 伝国の杜置賜文化ホール 
 
■入場無料(全席指定・要事前申込)定員:250名
 【申込方法】 2021年1月6日(水)9:00より電話・窓口で申込受付をします。
 TEL:0238-26-8001
 ※先着順で受付し、定員になり次第締め切らせていただきます。受付後、3月5日までに
 当館から座席番号を記載したはがきを送付します。
 ※新型コロナウィルス感染防止のため、間隔をあけてお座りいただきます。
 ※座席の希望はお受けできませんのでご了承ください。
 ★新型コロナウィルス感染拡大状況により、トークイベントを変更中止する場合があります。
 その際は事前にお知らせをいたします。
 
 
 ■ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)※事前申込制です。
  当館学芸員:遠藤友紀 2月6日(土) 10:00~10:30  展覧会のみどころ案内
 ※企画展示室にて、要入館料
 定員:20名 /1月6日(水)より申込受付
 
 
 ■ワークショップ※事前申込制です。参加費:500円  1月27日(水)から申込受付 
  〇2月21日(日)13:30~15:30  「ハニカムシートで宇宙モビールをつくろう」 対象:小中学生10名
 〇2月26日(金)19:00~20:30  「ナイトツアーようこそ夜の博物館へ 138億光年宇宙の旅へ出発!」
 対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)10名
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